かつて、家を持つということは一世一代の買い物と考えられていました。ところが最近では、積極的賃貸派の増加や移住、二拠点居住など、「住まいのあり方」が多様化し、選択肢が増えつつあります。CUSMO(カスモ)は「暮らしの多様性」をコンセプトに開発した「新しい住まいのあり方」です。“自分で住む”、“人に貸す”だけではなく、別棟での二世帯住宅や賃貸併用住宅、民泊など、その時の自分の状況やライフスタイルに合わせて、「住まいのあり方」を自由に変化させることができます。
暮らし方も働き方も多様な選択肢がある今、これからの家や住まいのあり方についても多様性が求められています。
ism-Style CUSMOは、オーナー様所有の土地に同一規格の戸建住宅を複数同時に建築。これにより施工費・建材費などを抑え、低価格・短工期での建築を可能としています。ism-Style CUSMOなら、初期費用を抑えた高収益・低リスクの賃貸経営をスタートすることができます。
2棟の戸建住宅の使い方は、オーナー様の自由です。「1棟を自宅・もう1棟を賃貸住宅に」、「1棟を自宅・もう1棟を子世代の住まいに」、「2棟とも賃貸住宅に」など、オーナー様の環境に合わせた活用が可能です。さらに将来、その時々の環境に合わせてフレキシブルに活用方法を変えられます。
土地オーナーの皆様にとって、不安と負担の多い相続税。課税対象となる土地を有効活用するism-Style CUSMOの建築は相続税対策としても有効です。また、複数の戸建住宅を建築するism-Style CUSMOなら、分割してお子様世代へ円満に相続するという選択肢も持つことができます。
大きなアパート・マンションを建築する場合、所有される土地の大きさや形、立地などによって建設の可否、賃貸経営の成否が左右されます。戸建住宅を複数建設するism-Style CUSMOなら、その土地に合わせた最適な建築プランを立てることができます。また戸建賃貸住宅は人気が高く、立地に影響されにくい賃貸経営が可能になります。
ism-Style CUSMOは、「女性目線」で開発された暮らしやすさ重視の設計が特長です。人気の高い対面キッチンや使いやすい家事動線、北陸の気候を考慮した間取りなど、住む人のことをいちばんに考えた住まいとなっており、入居者確保においても大きな強みとなります。
※仕様・設備の詳細は「ism-Style CUSMO パンフレット」をご覧ください。
賃貸経営用戸建賃貸住宅の多くは、低コストを実現するために住まいとしての品質を犠牲にしてきました。ism-Style CUSMOは、戸建賃貸住宅でありながら注文住宅にも劣らない仕様・設備を採用。高い品質を備えたism-Style CUSMOには、自宅としての利用、他賃貸物件との差別化、売却価格の維持などのメリットが多くあります。
アパート・マンションなどの集合住宅型賃貸物件は今後も供給過多の状況が続くと考えられます。一方、戸建賃貸住宅は需要が高い上に供給量が少なく、常に人気の高い物件となっています。このため長期的に安定した賃貸経営が可能です。
戸建住宅に住みたいと考える人が多いのに対し、戸建賃貸住宅は賃貸物件建築総数のわずか4.5%。常に人気が高いため、比較的入居者確保の心配がありません。
ニーズがあるにもかかわらず市場の物件数が少ないため、周辺の賃貸物件と比較して家賃を20~30%程度高く設定することが可能です。
戸建賃貸物件の供給量が少なく、またファミリー層は比較的生活環境を重要視するため、立地の悪さが入居者確保に影響しにくいメリットがあります。
比較的安定した収入を持ち、社会的な信用が高いと考えられるファミリー層がターゲットなので家賃滞納などトラブルのリスクが小さいのも利点です。