外観や内装のデザインといった、見た目の美しさも大切ですが、
「基礎」や「躯体」といった完成後見えなくなる部分へのこだわりが
安心、快適な暮らしへとつながり、住まいの資産価値を高めます。
建物を「点」ではなく「面」で支えるべ夕基礎。地盤の一部に力が偏らず建物全体の重さを均等に支えるので、不同沈下が起きにくく、安定した強さを発揮します。
また、地面から上がってくる湿気を防ぎ、基礎の高さを40cm以上にすることで、水害、積雪、シロアリの対策となります。
通柱は4寸角スギ乾燥材、土台は強度や耐朽性、耐湿性に優れた3.5寸角ヒノキ材を使用。積雪1.5m対応の高強度構造材。外壁には軽量設計の金属サイディングを使用、地震の負荷を軽減します。
※構造材の材寸および樹種は情勢により変更となる場合があります。
給水・給湯管は施工性・メンテナンス性に優れた「さや管ヘッダ一方式」を採用。
床下を自然換気で風が通り抜ける「キソパッキングエ法」により、湿気がこもらずシロアリを寄せ付けない環境を保ちます。
設計コンセプトは、「女性目線」「家族目線」の暮らしやすさ。
家族のコミュニケーションが自然と生まれる間取りや、毎日の家事が楽になる動線など、
様々な目線からのプランニングで快適な暮らしを実現します。
家族が集まるLDKには、コミュニケーションを育むアイデアがたくさん。キッチンから目の届く位置にダイニングスペースを配置。奥様がお料理をしている最中でもお子さまたちの勉強する姿を見守ることができます。
マンションに多い0.75坪ではなく、ゆったりと入れる1坪タイプのバスルームを標準採用。
梅雨時や花粉の多い時期の室内干しスペースとしても利用できる広い洗面脱衣室。
ウォークインクローゼットや階段下収納などの充実の収納スペースを確保。
録画機能を搭載しており、留守中の来訪者をあとから確認することができます。
※ プランによっては適用外となります。